【教材レビュー_ベトナム語/日本語】JLPTN4ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語合格1200

こんにちは!Mayutaです(^^)/

私がベトナム語を始めた2018年頃に比べるとベトナム語教材は増えてきたと思いますが、まだまだ他の言語に比べると数も限られていると思います。

当時は幸い現地に行ったりすることもでき、ベトナム人向けの英語の教材を買ってみたりして対訳を確認できる教材を探していましたが、ここ数年ベトナム人の日本語学習者も増えていたこともあり、JLPT対策の本でもベトナム語対応のものが増えてきていたと思います。

今日はそんな中から、ベトナム語学習に活用できそうな単語帳として、1冊シェアしたいと思います(^^)/

それでは早速…(^^♪

  1. 教材概要
  2. お薦めポイント
  3. 良さそうな学習開始レベルと使い方

1.教材概要

 ジャパンタイムス出版の書籍は英語などで結構使っていたこともあるのですが、レイアウトが綺麗で、スタイリッシュな本が多い印象でした。たまたま本屋さんで日本語教材を見ていたところ、やはり書籍レイアウトがかっこよく手に取ってしまいました(^^)/

 日本語学習者のJLPT対策のための単語帳になります。N4をあげていますが、N1レベルからN5レベルまで発売されています!

https://amzn.to/3ULXDUs

 会話文や説明文形式で提示されており、そのうち個別の単語について語彙リストとしてピックアップされる形式になっています。いずれもベトナム語の訳語が掲載されているので、日越辞書的な位置づけで検索もかけられそうです!(^^)!

 それぞれの文は「家・寮」、「店」、「学校」などジャンルごとに分野分けされていて、例文もかなりこなれた日本語になっていますので、お堅い日本語教材のベトナム語版に比べると、勉強になりそうな内容と個人的には思います(但し、後述のとおり、鵜呑みに出来ない点注意が必要です)。

2.お薦めポイント

 以下、管理人の独断と偏見によるお薦めポイントです!

  • かなりこなれた日本語で内容を想像しながら語彙を学べる
  • 必要なシチュエーション毎にボキャビルできる点
  • 書籍版もコンパクトで見やすい

●かなりこなれた日本語で内容を想像しながら語彙を学べる 

 Kindleのサンプルページか、後述の使い方の部分で一部見て頂ければと思いますが、日本語がかなりくだけた自然な感じです。それに対応する(だろう)ベトナム語があてられているので、直接使えるのか確認・吟味は必要ですが、学習するにはもってこいの題材になると思います(^^♪

 また、内容としてN5/N4レベルは日常生活にかかわる内容が多いので、試験で求められる語彙ではなく、実際に周りのベトナム人と話してみたい、という方向けにちょうどいい内容になっていると思います(^^)/

●必要なシチュエーション毎にボキャビルできる点

 教材概要のスライド写真に裏面がのっていますが、例文はジャンル毎に区分されていますので、自分の興味のあるジャンルから順に学習することが可能です。

 あるトピックで会話をするときには、そのトピックにかかわる語彙を一定量知っていた方が聴き取りも自分の発言もスムーズになります。勉強したジャンルを次の会話のトピックにしてみるのも即実践の良い方法になると思います(^^)/

●書籍版もコンパクトで見やすい

 これはもう完全に私の好みです。笑

 ベトナム語の文字は若干小さいかな…と思いますが、通勤・通学の際に読みやすい、いいサイズ感です!是非書店で手に取ってみてみてください!

3.良さそうな学習開始レベルと使い方

 本シリーズはN1からN5までレベル別になっていますので、今回ご紹介したN4レベルは実用ベトナム語検定の5、6級くらいの方が取り組んでみると良いかな、と思います。N4はそれぞれの例文が短めなので、サクサク学習できる気がします。

 ベトナム語の他に英語と中国語もあるので、ベトナム語の解説部分は限定的になってしまっているとは思うのですが、勉強するには十分そうです(^^)/

 一部注意点としては、主眼は日本語部分なので、やはりベトナム語訳は完ぺきではなく、全て鵜呑みには出来ない、という点です(とはいえものすごく上手く翻訳されている部分もあり、いずれにせよ勉強になります)。

 例えば一番最初の例文、「いってらっしゃい」に対して、Em đi nhé!となっていますが、これは「いってきます」ととられる可能性の方が高く、実際ベトナム人にも聞いてみましたが、同様の反応でした。この場合は、ほぼ同じようなものですが、Em đi cẩn thận nhé!としてあげたほうが自然なやり取りに見えます。

 この点、「いただきます」などでもそうですが、対応するやりとりと、字面の意味が完全に一致するとは限らないので、補正が必要な場合が多いです。上手く訳されている部分も多いのですが、注意してみてみましょう(^^)/

お薦めの使い方としては、この例文をベースに自分なりに関連する語彙を書き込んでみたり、周りのベトナム人に聴いて反応を確かめて調査してみたりすることが良いかなと思います。会話のネタにもなると思いますし、勉強会などで定期的に学習されている方も、共通教材として持ち合って、自身の発見を共有してみると学習する意欲upにもつながると思います(^^)/

音声も日本語だけなので、ベトナム人の知り合いに読みあげてもらったり、音声AIを使って対処すると良いと思います!

 管理人は個人的にN2レベルのもので語彙力upを図りつつ、生活や会話面の経験が浅いので、N4レベルでその点のサンプルを仕入れながら勉強しています。

それではみなさん、またお会いしましょう(^^)/

コメントを残す