こんにちは！Mayutaです！(*^^*)
試験結果はまだかまだか…とここ1週間ほど悶々としていましたが、やってまいりました！
過去にインドネシア語検定、ベトナム語検定と東南アジア言語の試験を受けてきましたが、事前通知の日程より早く公表されるというのは初めてだったので、運営の皆さん、ありがとうございました( ;∀;)
早速結果の振り返りをしていきたいと思います(^^)/
1.郵送到着時の注意点
実用タイ語検定ではTwitter上で郵送状況が開示されていますので、どのくらいでつくのか凡そ予測ができます！冒頭に書きましたが、最初の予定より早く郵送してくれるので、個人的には良心的だなと思います。やっぱり結果は早く知りたい…( ；∀；)
到着時の注意点として、これはベトナム語検定なんかでも同じなのですが、合格不合格がついた瞬間に分かりますので、開封時のわくわく感がゼロです。笑
2.実用タイ語検定4級の結果
- 結果通知書と認定書はこんな感じです
大きな封筒の場合、通知書と認定書の2枚が同封されています！
4級は無事合格していました！欲を言えば90点以上取りたかったのですが、聴解で結構間違えていたなぁ…と反省。
- 当日の感触と配点予想
試験当日の様子は別の記事でも記載しましたが、時間には余裕があり、読解はしっかり読んで回答できたことが得点率にもしっかり表れていてよかったです(^^)/
聴解問題は明らかに分からなかった問題があったので、これも概ね感触通りでしたが、筆記は全部合ってるかなぁ…くらいのイメージだったのですが、全問正解できず残念でした！
(関連記事：実用タイ語検定試験受験してきました！)
3級と併せて、個人的に配点・得点率振り分けを予想してみました☟
会話穴埋め問題を「論理力」に振り分けたのは、3級の結果と当日の感触から、恐らくそうなのでは…という完全な予想ですので、公式に発表されたものではないことご注意ください！あくまで、参考程度に見て頂ければと思います。
- 結果を踏まえた感想
4級のハードルはやはりタイ文字を読めるか…という点にあり、今回試験の場でもしっかり読んで対応できるところまで持ってこれたので、今後のタイ語学習に対して自信が持てました(^^♪
特に読解問題は、5月入ってからようやく過去問の長文問題を解くようになり、過去問4回分の読解を分析し、2周する頃に試験当日を迎えてしまっていたので、読解パート0点も覚悟していたのですが、それまでの単文レベルでの練習もきちんと成果が出たようで、しっかり得点できた点は良かったです。
聴解はまだまだだな…というのはある意味仕方がないので、今後の学習に活かしていきたいです！
3.実用タイ語検定3級の結果
- 結果通知書はこんな感じです
残念ながら小さな封筒の場合、結果通知書が折りたたまれて入っています( ；∀；)
ほぼほぼ当日の感触通りでしたが、出来たと思ったところはしっかりできたので、それはそれでよかったです(^^)/
- 当日の感触と配点予想
3級も別の記事で書いていますが、とにかく今回は過去問も1回も解けず…の状況だったので、当日は分からないものの比率が高すぎて、時間も全く足りませんでした。
論理力だけかなり点数が高いのですが、これは当日大問6はかなり自信があったので(なんなら全部合っていると思っていたくらい)、恐らくこの部分に対応していると思います。
読解問題は一部部分的な情報で回答できるものだけ選択して、あとは聴解問題と併せて塗り絵でした(3番を選択！)ので、選べたところは合っていた、という感じかなぁと思います。文法問題はもう少しできていたかなと思ったのですが、Mayuta予想では恐らく並び替え問題以外の要素も含まれているので、そっちがあまりよくなかったのかぁな…と思います。いずれにしてもまだまだ実力不足ですね！
そんな感じで予想した配点がこちらです☟
(関連記事：実用タイ語検定試験受験してきました！)
- 結果を踏まえた今後の学習方針
来年までに、3級→準2級→2級のステップを見据えて、引き続き以下の3冊で基本的な能力を高めておきたいと思います。
- タイ語の基礎
- 中級タイ語総合読本―タイの社会と文化を読む
- 日タイ対訳 日本紹介FAQ 【日本語・タイ語対訳】
中級タイ語総合読本が終わったら、次は以下の教材も使ってみようと思っています。
試験直前期は過去問と実力アップ問題集シリーズで問題演習を繰り返すようなイメージですが、準2級から選択問題だけでなく、実際に書いて回答する形式も増えてくるので、そのあたりも意識しながら学習を続けてみます(^^♪
それでは、皆さんまたお会いしましょう！
Mayutaの一語一会 
One thought on “実用タイ語検定試験4級・3級の結果が来ました(^^)/”