こんにちは、Mayutaです(^^)/
知り合いが修道士の話をしていたのを見て、突然「天使にラブソングを」を思い出しました。この映画、個人的には非常に思い出深く、もしかしたら英語や歌が好きになったきっかけはこれだったかも…と時折思い出してはみています(*´ω`*)
英語に限らず、外国語を勉強するのに映画やドラマは大活躍します。
リスニングの訓練ができる、語彙が増える、というのはもちろんですが、一番は「シチュエーションを視覚的に見ながら自然な言い回しを知ることができる」という点です。
外国語の勉強法(英語編②)で触れましたが、英語学習においては「想定力」が大事だと思っています。自分の生活であり得そうなシチュエーションを想像していくわけですが、ドラマや映画でぴったりくるシーンがあれば、そちらを拝借した方が速いのです。
ということで、映画やドラマを見る際は、「あ、これいつか使ってみよう」というのをどんどん探してみてください。
ちなみに私は浪人時代~大学2年生くらいまでにかけて、GEOで米国のドラマと映画を文字通り「アホみたい」に見ていたので、有名作品からB級まで、結構な数を観ました。その中で学んだ表現を実際に使ったりすることも多かったのですが、海外の友達から『役者っぽい話し方だね』と言われました。真似しすぎるとそうなります。笑 CNNのニュースで勉強しすぎていた時期は『ニュースキャスターになりたいの?』と言われていました。笑
さて!皆さん、改めて、「天使にラブソング」をご存じでしょうか。
私が初めてこの作品を見たのは、確か8歳か9歳くらいだったかなぁと思います。1992年に公開されたアメリカのミュージカル&コメディ映画です。日本でも人気があり、主演のウーピー・ゴールドバーグさんは度々来日していたように記憶しています(めざましテレビとかでよく見かけた)。
このパッケージを見たらピンとくる方も多いのではないでしょうか↓

原題は「Sister Act」(直訳は「修道女の演目」?)となっていますが、修道女たちの普通の活動、主人公が修道女の振りをしていること、修道女たちが主人公のメアリー・クラレンスに影響されて演目を始めること…等等、タイトル一つとっても作中のいろんな側面を表していそうですね(^^♪ 英語という言語は一つの文字列に複数の意味を込めているので、こういった面白みが出てきますね。
個人的な見どころは、何といってもポンコツ合唱団(←失礼)だった修道女たちが、元クラブ歌手の主人公メアリー・クラレンスの協力によって、道行く不良たちでさえ引きつけるステキな合唱団に変身するところです。最後は何と「例のあの人(you-know-who)」の耳にまで届き…(; ・`д・´)
変化を好ましく思わない人々がいる中、「音楽が人の心を変えていく」瞬間が要所要所に垣間見える作品です。歌うこと自体が楽しくて仕方がない修道女たちの姿もキラキラしています。
私は歌も大好きなのですが、この作品の影響もあるだろうなぁ…と思っています。道行く不良たちが教会から聞こえてくる魅力的な音楽と歌声に引き寄せられて、普段なら絶対に行かなそうな(←度々失礼)教会に足を踏み入れるシーンで、私ちょっと感動して泣いちゃうくらいです。笑
超がつく余談なのですが、この映画を初めてみたのは、8歳、9歳の頃すんでいた北海道の片田舎の公民館でした。ビデオ視聴コーナーがあり、大人でも子供でも、置いてあるアニメや映画を見ることができるので、放課後に立ち寄ることも多かったのです。
ある時、当時同級生だったクラスの女の子が一人で映画を見ているのを見かけました。その子はとても賢い女の子で、その田舎で毎週英会話に通っていて、授業でも必ず何でも答えられるような子でした。
ちょっと覗いてみると、なんと英語音声&字幕で観ています…!こちらに気づいたのか、『一緒に観る?』と誘われ、字幕なんて読めないけど取りあえず挑戦してみることにしました。
女の子と初映画デート達成です(*ノωノ)笑
そんなこんなで、その後その女の子と仲良くなり、『英会話一緒に行かない?』と誘われたのですが、その時はスーパーファミコンの方が楽しかったので、行きませんでした。笑
その時英会話に通っていたら、もしかしたら高校生くらいで留学とかしていたかもしれませんね。笑 人生とは不思議なものです…(‘ω’)
Youtubeを観ていたら、こんなのも見つけました↓
メインボーカル(?)の修道女役のかわいらしい女性の方、当時で33歳なのか…!今の私と同じ年…時間が経つのは速いですね。
今後も何かのタイミングでこれまで観た映画作品をご紹介していきたいと思います(^^)
皆さんも是非お気に入りの作品を見つけてみてくださいね(^^♪
それでは!(^^)/

この映画🎞見ました!とてもいい映画ですよね🎬
語学の天才はこんな小さい時から洋画を見ていたのですね〜
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masterpiece2019さん
ありがとうございます😊
子供の頃は金曜ロードショー、ゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場(『さよなら さよなら さよなら』のおじいちゃんの解説までしっかり聞く、割とませた子供でした。笑)の週末映画は幼少期からのお気に入りでした。笑
当時は完全吹き替え版でしか観ておらず、字幕で観てる同級生にはなかなかの衝撃でした!
とはいえ、興味を維持するモチベーションにはなっていたと思いますね。高校時代から英語字幕と英語音声で英語勉強することを始めましたが、その時も真っ先に観た作品の一つです(^^)
最近ミュージカル化もされているとか?私はやはり往年のこの作品が好きですが(^^)
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高校時代から映画で英語の勉強を始めたのですね!すごいです!またお勧めの映画を英語の解説付きでブログに書いてくださいね!ここの台詞はよく使うので覚えた方がいいとか、、、楽しみにしています🤗
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masterpieceさん
ありがとうございます(^^)
ものすごい時間がかかるのですが、ドラマの英語字幕を毎回止めてメモして_φ(・_・ というのを、当時はやっていました。高校生じゃないと無理だったなぁと思いますが。笑
スクリプトがある、というのは非常に大事な要素で、今ではDVDであれば必ず字幕ありですから、全く問題ないですが、東南アジアの言語はそれがなかなか無くて、困って自作しています。笑
(このブログでも少しだけ載せてますが)
はい!すみません、与太話ばかりで、肝心な英語のセリフへの言及が抜けていましたが、今後は少しずつ要素を入れていきたいと思います(^^)
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よろしくお願いいたします!
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