こんばんは！Mayutaです！
月曜日からホーチミンでの3か月の語学学校生活を開始しました。
旅行では何度か来ていましたが、実際に暮らしてみるとゆっくりと現地の感覚を楽しめるので、非常に楽しいです(/・ω・)/
大学の様子は別の記事でupしようと思いますが、通っているホーチミン市人文社会科学大学は授業スタイルも良く、非常に良い練習が積めています。実際に話をしている他の国の学生を見るのも刺激になり、3か月間良い研修が積めそうな予感…(^^)/
渡航後最初の週末ということで、ホーチミン市内のローカルフードを回ってみました。普段は学食の食事で済ませていますが、ほぼ毎日ベトナムの麺料理を食べています。笑
『旅行でホーチミンに来てローカル料理もチャレンジしてみたい！』という方にも優しい（？）場所も含めて、週末に食べた料理をご紹介します( ｀ー´)ノ
●Hủ tiếu Mực Ông già Chính gốc（フゥティウ）
『ベトナムと言えばフォーでしょう！』と思っていた去年の今頃（初めてベトナムに来た時）を考えると、まさか会社辞めてベトナムに来ようと思うなんて…というのは置いておいて、フゥティウは南部ではポピュラーな麺料理で、会社を辞めて来ようと思ったきっかけの一つでもあります←
フォーに比べるとちょっとコシがある感じでしょうか。スープ有りも良し、焼きそばスタイルで炒めでも尚良し！という日本人にも人気がでる料理なんじゃないかなぁと思っています。今回行ったお店はスープ有りのお店でした。焼きそばスタイルのお店は3月のベトナム小旅行～ホーチミン＆ミトー編 ～Đi Du Lịch Việt Nam～でも紹介していますが、また改めて行ってみようかと思います(^^)/
さて、今回のこのお店、『ローカルフード興味あるんだけどちょっと…』という旅行者の方のために…
なるべくきれいなトイレがある場所の周辺を選びました！
…大事なポイントなんですが、決してお腹が痛くなりますよ、というわけではないので、ご安心ください（とはいえ、あくまで私基準です…）！まずは料理の写真から↓
野菜もたくさんついてきます。生が普通なのかと思っていましたが、ちょっと湯がいてるような感じでした。左上の緑のソースは辛味があり、元の味はあっさりしているので、お好みで足すとちょうどよいです(*´ω｀*)
お店の名前はgoogle mapではHủ tiếu Ông già Chánh gốcと出てきますが、同じお店です。看板の方はタイトルの名前でした。ちょっと訳しにくいのですが、正統なルーツを持つおじさんおイカのフゥティウ、くらいでしょうか。笑 次回からお店の名前の由来も聞いてみようと思います！
肝心の行き方ですが、ホーチミン市にある高島屋から行くとわかり易いです。本当に目の前です！そして、トイレがきれいで安心なのも高島屋付近の良いところです。笑
一応写真も撮ってみましたので、こちらもご参考ください(^^)/
高島屋から本当に2,3分で着きますので、万万万が一ちょっとお腹の具合が…となった場合もすぐにきれいなトイレがある！ということで、気持ち的に安心できると思います(^^)/
メニューも指をさして頼めば注文可能ですが、全部乗せは「タムカム！」と頼むといいようです（ベトナム語もあとで調べて追記しておきます・・）。
●その他のローカルフード
その他、家の近く食べたローカルフードです↓
ブンボーフエも日本でよく食べれる麺料理ですが、ブンはフォーに比べてつるっとしていて、弾力があるのが特徴です。また、ボーは牛肉のことなのですが、ブンボーフエは魚のすり身的な食材も入っており、スープも独特な海鮮風味（エビでしょうか？）なので、かなり癖になる味です(^^)
以上、最初の週末で食べたローカルフードでした！お昼は学食で食べることが多いのですが、移動の費用はバイクタクシーなら100円ちょっとでバイクで20分くらいの移動はできるので、積極的に活用して平日もローカルフードを食べながら現地の人にベトナム語を使っていきたいと思います(^^)/
それでは( ｀ー´)ノ
Mayutaの一語一会 