こんにちは!Mayutaです(^^)/
今日はインドネシア語検定だったでしょうか。受験された皆さんお疲れさまでした!
今回申し込みが間に合わなかったというのもあるのですが、実は6月末でそれまでやっていた仕事を退職し、今日から3か月間ホーチミンにベトナム語の勉強と、今後の仕事に関わる現地調査をしてくる予定でして、全く余裕がなかったので、結果申し込まなくて正解だったなぁ…と思います。
1月はA級に3度目の正直で再トライ予定です!
ホーチミン出発前に、北京に行ってきました。北京には2011年~2013年まで、1年10か月ほど滞在していたのですが、初めての海外生活をした場所ということで、思い出深く、今回3か月と短いながら、久々の海外生活を前に、一度初心を思い出しに行ってこよう思いまして、特にどこに行くわけでもなく、訪問してきました。
直前ということもあり、飛行機が高くて、今回格安チケットでなんと香港経由で行ってきました。ちょうど倍くらいかかるので、大丈夫だと思っていましたが、結構しんどかった…(ちなみに6月末で33歳になり、また一つ年を取りました。もう無茶はできないか…)。
航空会社はキャセイパシフィック(東京→香港)、キャセイドラゴン(香港→北京)往復だったのですが、思った以上に快適で、中国の航空会社より全然良かった…笑 キャセイドラゴンという名前で判断して申し訳ございませんでした(m´・ω・`)m
北京では以前の会社でお世話になった方々にもご挨拶でき、よいスタートが切れそうです。
特段何をしたわけでもないのですが、久々に食べた中華料理をちょっとご紹介。
この2品は日本人に人気のあるメニューの一つじゃないかなぁとも思いますが、白いご飯が進みます!あと、ちょっと薄めのアジアのビール(燕京と青島の2ブランドくらいが北京では多いでしょうか)にぴったりです。
右上の干煸四季豆は山椒の効き方が程よく、これがあればビールがものすごい勢いでなくなります。笑 农家小炒肉はたまにものすごい辛いシシトウのような野菜が入っているので注意が必要ですが、ホイコーローよりもこちらの方がよく見かけるかもしれません。同じくビールが進みます。
一人で食べるには信じられない料を頼んでしまいましたが、全て合わせてなんとちょうど100元(1,700円くらい)でした。笑 日本だったらこれだけで3,000円は確実にするでしょうから、やっぱりご飯は安いです(ここは高い方かもしれません)。
腹ごしらえをしたところで、西単にある北京図書大厦に東南アジアの本を探しに行ってきました。中国も日本の本屋と同じく、英語のコーナーに圧倒的なスペースを使っていて、次いで日本語、韓国語の2つが日本での中国語と韓国語の位置づけくらいのイメージになっています。欧州言語も日本と同じラインナップで、こちらも同様に人気がありそうですが、ロシア語が手厚いイメージがありました。
さて、お目当ての東南アジアの言語ですが、タイ語とベトナム語のコーナーが充実していました。日本に比べると倍くらいあったでしょうか。ちょっとアラビア語とラオ語なんかが混ざっていますが、これだけの教材がレベル別にきちんとあるとは…国としての力の入れ方もそうですが、国境を接している国の言語ですし、古くから研究が進んでいるのかもしれませんね。

明日からのホーチミンでの修行の旅に備えて、私も数冊購入しました( `ー´)ノ
一部今後の投稿でご紹介したいと思います!日本ではなかなかないかなりしっかりした内容でした。
それでは、行ってきます🛫



