こんにちは!Mayutaです(^^)/
本日第3回実用ベトナム語技能検定試験受験してきました。併願受験でしたが、午前午後の間隔が思ったよりも短く、午後は結構しんどかった…(; ・`д・´)受験された皆さんお疲れさまでした!結果は確か1か月後くらいだったでしょうか。インドネシア語検定に比べると大分早いので本当に助かります…(*´ω`)
さて、昨年の5級受験後にもベトナム語検定の問題構成について書いていたのですが(ベトナム語検定受験してきました)、今回受けた3級と4級版も記憶が新しいうちに書いてしまおうかと思います!去年よりも問題の内容も覚えて帰ってこれた部分が多いので、大分成長したのではないか(受かるかどうかは別にして)…と思います。
まずは4級の説明はホームページで以下のように書かれています。
【4級のレベル感】
4級
日常生活に必要なベトナム語を理解し、使用できるレベル。読む
非常によく使われる日常言語や、自分の仕事関連の言葉で書かれたテキストなら理解できる。起こったこと、感情、希望が表現されている私信を理解できる。
聴く
仕事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題に関して、明瞭で標準的な話し方の会話なら要点を理解できる。話し方が比較的ゆっくり、はっきりとしていれば、時事問題や、個人的もしくは仕事上の話題についても理解できる。
約180時間程度のレベル。約3,500語を覚える。
本当に180時間で達成できるレベルなのか(ベトナムで勉強していたら別だと思いますが)は依然として謎ながら、かれこれ1年半はベトナム語勉強しているので、時間的には到達していてもおかしくない…という設定です。
去年受験後の1年間で以下の教材や素材を使って勉強していたので、筆記のパートは感触としてかなり余裕がありました(合格水準であってくれ…!笑)
一方で、リスニングはまだまだ全然届いておらず、こっちも独自に問題作ったりして練習しないとだめだなぁと感じました。また、会話のスピードもドラマ見てスクリプトがあれば理解できる、くらいのレベルにならないと、内容としてそこまで難しくなくても、耳がついていかずに正答できない、ということになってしまいそうです。
【2018年の5級受験以降に使った教材】
(しっかり復習)やっぱりこの2冊の内容は基本ですね。今回の語彙問題もここに出ている文法項目から少なくとも2問以上は出題されていました。
(副教材的に)下記の2冊は文法の復習をしつつ、語彙や手を動かして書く練習に使用しました。『ベトナム語を学ぶ』は本文の内容が面白く、ベトナム人もおしゃべりの内容として自然、と言っていたのでお勧めです。ある章で「太りすぎて気づいてもらえないかも」といった内容の文章があるのですが、今回語彙の問題で「太りすぎてドアを通過できないほどに…」といった問題があり、「そんな問題欧州言語じゃ出せないんじゃ…」と思いつつ、この話を覚えていたので語彙もイメージぴったりでスッと出てきました。
(読解力強化に)ベトナム語で書かれた本1冊とwebで見れるベトナム語のサイトを中心に勉強してました。3級も4級も筆記の問題文・長文を読むことにあまり抵抗を感じなくなっていて、文意はわかりこの言葉を入れたいがどの単語が正しいか分からない!という語彙の正確性はまだまだでしたが、効果はあったと思います。1冊目の本ですが、この本で学んだ語彙からの出題が多かった気がするので、それは語彙の設定が「日常的な話題でよく使われるもの」ということで、緩めの新書レベルくらいの内容がベストということなのかなぁ、と思います。ベトナムに行かれる際は、エッセイや日本でいう自己啓発的な内容の本(軽めの)のベトナム語版を探してみることをお勧めします!
【第三回実用ベトナム語技能検定試験4級の出題内容】
さて、今回も記憶ベースではありますが、内容は次のような感じでした。
◆リスニング(全30問/約30分間)
1.情景描写問題(5問/選択肢は4つ)
5級のリスニング2.にあたる問題です。スピードは相変わらずしっかり訓練できていなかった私には速めでした…写真は次のようなものでした。
- 若い男性が馬の調教をしていそうな写真
- 高速道路の工事現場の写真
- レッカーで車が運ばれている写真
- 主婦が部屋の中でアイロンをかけている写真(めっちゃスマイル)
- 複数の若者が路上で音楽パフォーマンスをしている写真
写真を見た瞬間に関連しそうな言葉を必死に考えましたが、正直あんまり自信ない塗り絵になってしまいました…
2.会話問題part.1(5問/選択肢は4つ)
5級のリスニング2.と同じ問題形式。
例)2人が会話をしていて「次に二人がいく場所は?」、「二人が今晩食べるものは?」「トアンさんが伝言で伝えたことは?」等等
これは選択肢で会話の流れを想定すれば割となんとかなりました。とはいえ、スピードがほんとに速い…
3.会話問題part.2(5問/選択肢は4つ)
5級のリスニング4.と同じ問題形式。前問が選択肢の表記があるのに対して、こちらは質問文の表記がなされていて、選択肢が会話文の後に読まれる形式。選択肢共にすべて聴き取って解答せねばならず、ちょっと私の耳では対応しきれませんでした…
4.会話問題part.3(5問/選択肢は4つ)
これは5級にはない形式だったかもしれません。問題用紙には何の記載もなく、全文読み上げ形式で、最初にあるシチュエーションの説明がなされ、その後そのシチュエーションでは「〇〇さんはどのように言うべきか」という問われ方をしていました。
例)「〇〇さんは上司に報告をあげたい」等等
5.会話問題part.4(10問/選択肢は3つ)
これは5級のリスニング5.と同じ形式かと。ある会話文が読まれた後、その返答として正しいものを選ぶ問題です。この時点でリスニングの時間あと5分とかなのに、10問ほんとに終わるの!?と思いきや、流れるように進みますのでご安心ください。笑
以上がリスニングです。実力不足で大分しんどかったです。。。
◆読解(全50問/55分間)
1.語彙選択問題(20問)
形式は5級の語彙選択と全く同じです。
名詞、動詞、接続詞、前置詞、慣用表現の一部、他いろんな形式で出題されました。以下、一例です。
例)「太りすぎてドアを通ることができないほど」にあたるđến nỗiを選ばせる問題
chỉ ( ) cách … thôiでcònを選ばせる問題
「ベトナム語を聞いてすぐに日本語へ翻訳する」の前置詞sangを選ばせる問題
知り合いのお手伝いで6級向けの模擬問題集作っていたのですが、そこからも結構同じ問題が出題されていて、間違い探しパートと含めて5,6問は的中問題(級違うけど…)があったので、それはそれでよかったです!(^^)!
2.越越辞書的問題(5問)
これは5級にはなかったと思います。ベトナム語で説明がなされている単語を選ぶ問題でした。ベトナム語で語彙そのものの説明を理解する→正しい単語を選ぶ、という流れですが、ストレートに分かる問題が多かったです。以下、一例です。
例)「他人の同意を得て、その人のものを一定期間使うことを許可してもらう」
→(たぶん)mượn
問われている語彙の難易度はそこまで高くなかったかと。
3.間違い探し問題(5問)
短文中に4か所の下線が引かれており、文法上或いは語彙上の間違いを選択する問題でした。5級の筆記2.と同じ形式です。3級もそうでしたが、微妙な部分が結構ありました。。あってるとよいのですが。
4.語彙使用法選択問題(5問)
これも5級の筆記3.と同じ形式です。各問題で1つ単語が示され、その単語の使用方法として正しい文を4つの選択肢から選ぶ問題でした。5級の問題形式について書いたベトナム語検定受験してきましたで『これは語彙力がないと相当stressfulな上(試験問題のせいにしてはいけない…!)、time-eaterです。これがすんなり読めるレベルであれば、そこそこレベルアップしたなぁ、ときっと思えるようになると感じました。』と書いていたようなのですが、今回1個上の級でもすらすら読めたので、大分レベルアップできたんじゃないかなぁと思います!(^^)!
例)thú vị / tổ chứcの使い方で正しいものを選ぶ
5.語順並び替え問題(5問)
5級が4か所だったのに対して、4級以降は6か所になっていました。これはベトナム語的な感性が必要な部分が多く、正しいベトナム語をいかに正しく読んできたか、というのが試されているような気がします。
càng ngày càng…のように文法項目ストレートなものもあれば、それだけでは戦えないものもありそうでした。
6.文章読解問題(10問)
5.まで終えて25分残っていれば大分慎重に読めると思いますが、追い詰められているとスキミングで読むようにしないと間に合わないかもしれません。今回のお題は以下のようなものでした。
- ホテルで働く青年の話
- ハリーポッターの作者J.K.ローリングの話
- ナノマシンRoboflyの話
これはTia Sángの科学とか文化のジャンルを読んでいると大分スムーズに読めるようになると思います。あとは時間との勝負でしょうか…
以上です!
4級はリスニングが大幅に足を引っ張っていなければいけてるのでは…と少し期待もしているので、1か月楽しみに待ちたいと思います!
実は来月から3か月ホーチミンで大学付属の語学学校に通おうと思っているので、リスニング対策はその計画も含めてしっかり立てようかと思います。
それではまた(^^)/

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