午前中にインドネシア語検定B級の口頭試験を受けてきました。
結果は…いまいちです(´・ω・`)
問題文自体は比較的理解しやすい内容だったのですが、2問ほど質問がさっと理解できず、「この辺…かな?」というレベルでしか応答できていなかったのではと思うので、ちょっと厳しい感触です。
音読は落ち着いてやったつもりですが、何度か詰まったなぁ。。。
意見を述べる問題は、割と話続けることができましたが、語彙力というか、表現力の貧弱さに話しながら心で泣いていました。membaca dalam hati(心で読む=黙読)ならぬ、menangis dalam hati(心で泣く=黙泣?)…笑
二次試験ですが、大凡の流れは次のような感じでした。
- 集合場所で注意事項を読み、試験まで待機する。
- 係の人に呼ばれたら、指定された部屋に入室する。
- まず、名前と受験番号を伝え、受験票を手渡す。
- 試験監督は1名、どうやらインドネシア人の方、日本人の方が部屋によって違う。
- 机の上にはプラスチックのケースに入っている問題用紙が裏返しにおいてある。
- 着席後、Apa kabar?くらいの簡単なやり取りがあり、準備okになったところで1分間黙読の指示がある。
- 1分経つとアラームがなり、音読の指示がある。
- 終了後、すぐに問題が始まる。問題は1回まで聴き返してよいそうだが、減点になるとのこと(それでも、あまりに時間がかかるようであれば、聴き返して時間を稼いだ方が良いのでは?と思うが、これは結果次第…)。
- 意見を問う問題は1分ごとに1度アラームが鳴り、1分以上2分以内で答えるのがベスト。
- 終了後は退室の指示があるので、terima kasih banyaで終了。
今回はインドネシアにおける読書率の低さがテーマでした。意見も言いやすいお題だっただけに、うまく話せなかったことが悔しい。。。
次回リベンジの可能性濃厚なので、もう少し会話を意識した訓練を取り入れていきたいと思います。
